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鮟鱇(アンコウ)
関東などでは冬を代表する「アンコウ鍋」。
北海道ではあまり食べる習慣がありませんでしたが、
実は、北海道の日本海沿岸はアンコウの一大産地です。
アンコウは骨以外、捨てるところがなく無駄のない魚です。
なかでも、肝は濃厚でまろやかなことから「海のフォアグラ」とも呼ばれます。
山森漁業部では
このアンコウの肝をたっぷり商品の中に入れます。
過去にご購入されたお客様全員からと言ってもいいほど
「こんなに肝がたっぷり入っているとは思わなかった」との声を頂きます！
旬な季節
１１月〜１月はアンコウの漁期
１１月から翌年の２月にかけてが出荷の最盛期！
なかでも珍重される人気の肝は、この時期に脂と栄養をたくわえてより肥大化します。
春先に産卵期を控えるこの季節のアンコウは、貪欲なほどに餌を捕食し身がさらに太ってくるのですが
冬の冷たい水温が淡白な白身を引き締めてくれるため、一段とうま味とコクが増しておいしくなるのです。
美味しい食べ方
アンコウ鍋
山森漁業部で商品可している「アンコウ鍋セット」
あん肝を味噌と炒て鍋の中に溶かし込む食べ方をオススメしています。
それ以外の味付けはなし！！
「鍋界のキング」と言っても過言ではないくらい美味しいですよ！
アンコウの天ぷら
「アンコウ鍋セット」として販売はしていますが
もちろん他の食べ方もOK。
身を天ぷらにして食べるのも美味しいですよ！
手間のかからない状態でお届け
骨をキレイに取り除き、そのまま調理できる状態でお届け
お子様も食べられる様、入念に骨を取り除き加工をしています。
手も汚さず、洗い物も出ないよう、そのまま鍋に投入できます。
商品と一緒にアンコウ鍋の作り方も同梱しています。
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